• 会社沿革

鈺祥は産業の進化と時代の変遷を歩み続け、豊富なリソースとチャネルを活かした垂直統合サービスにより、将来は国際的なリーディングブランドへと成長することを目指しています。

Future

再利用可能な再生型フィルターとカートリッジ製品の発売

豊富な資源とチャネルにより世界のトップブランドとなる

機械用フィルターにおける特許ポートフォリオの構築

水ろ過製品についての計画を立てる

半導体設備メーカーの指定サプライヤーとなる

2025

鈺祥柳環工場先端プロセス用カートリッジ活性炭再生センターが稼働

12月に上場店頭準備登録会社としての登録を申請するとともに、公開発行手続の申請予定

2024

世界初となるカーボンニュートラルケミカルフィルターを製造

8月20日、鈺祥柳工場にて先端プロセス用再生フィルター再生センターが稼働

11月、経済部産業発展署から招待を受け、イノベーションマネジメント計画によるTASS展に参加

世界初となるクリーンエアフィルターのサブスクリプションサービスを発表

特許番号TWI873012B フレーム構造における接着剤溜まりの防止

2023

SAP、CRM、MES等のデジタルトランスフォーメーションシステムを導入し、コーポレートガバナンスを強化。

パテントファミリー(TWD215192、TWD214761、TWD213344等)の増加

台南市にある柳営工場及び善化工場を増築し、再生型省エネケミカルフィルターを量産

ISO 14064認証を取得

2022

主要顧客のESG目標に合わせた再生型省エネカートリッジ製品の開発を開始

組織拡大及びデジタルトランスフォーメーションの強化

ISO 45001:2018労働安全衛生マネジメントシステム認證を取得

2021

クリーンルームへの積層フィルターの導入に成功

鈺祥再生ろ材研究開発実験室を設置し、工業業界にて日常的に使用している活性炭試験指標(SGS試験方法と同様)計8項目を導入

2020

サーキュラーエコノミーが推進されたことにより、「サーキュラーエコノミー見学会」開催。黄偉哲台南市長及び台南市工業局局長が工場を視察するとともに、およそ50社の大企業が工場を見学

2019

自動化製造の導入

業界唯一となるITRIグレード品質管理分析及び研究開発実験室を3室設置

2018

製造業としてISO14067:2018、BS 8001:2017国際認証を世界で初めて取得

2017

独自のブランド技術、チーム、目的を確立

ISO 9001:2015、ISO 14001:2015認証を取得

取り外し可能な積層フィルター装置を独自に開発

2014

「フィルター再生技術」にて特許ポートフォリオを構築

2008

再利用可能なカートリッジろ過装置を独自に開発

2000

独自のブランドを立ち上げてハイテクノロジー産業に参入。

1997

世界で名の知れた複数の半導体メーカーとの協力機会を獲得したことで、高水準クリーンルーム向けケミカルフィルターの応用実績を数多く積み上げる。

1987

会社創立、当初はアメリカブランドのフィルター代理店として設立